高画質化機能とMPEG:パソコン周辺機器使いこなし事典

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高画質化機能とMPEG

高画質化機能とは

高画質化機能とは、パソコンでテレビを観たり録画する際に、画質を低下させる原因を取り除き、クリアな映像を表示させる仕組みにことです。パソコンでテレビを観たり、録画に対応しているもののほとんどは、複数の高画質化機能を搭載しています。


高画質化機能の種類

高画質化機能を搭載している多くのパソコンは、代表的な高画質化機能に、「デジタルノイズリダクション」や「ゴーストリデューサ」、「3次元Y/C分離」、「タイムベースコレクタ」などがありますす。「プログレッシブ表示」も高画質化機能の1つですが、動きの激しいシーンの再生の時に発生する横シマのノイズを抑えます。


高画質化機能について

高画質化機能の「デジタルノイズリダクション」はデジタル映像特有の輪郭のザラツキをカットします。「ゴーストリデューサ」は電波障害による多重映りを低減させます。「3次元Y/C分離」については、細い縞模様とか細い格子模様を表示した時に発生するカラーノイズを抑えます。「タイムベースコレクタ」はアナログ映像(VHSなど)を取り込む時に発生する映像の揺れを抑えます。


高画質化機能のヒント

高画質化機能の「デジタルノイズリダクション」や「ゴーストリデューサ」、「3次元Y/C分離」、「タイムベースコレクタ」など代表的なものは、パソコンだけでなく、デジタルテレビやハイブリッドレコーダーの多くがこの機能を備えています。


MPEGとは

MPEGとは、動画や音声の圧搾方式を定めた組織「MovingPictureExpertsGroup」の略です。圧縮方式そのものを示す名称にもなっています。


MPEGの規格

MPEGの規格には、CD-ROMに記録をすることが主で、ビデオCDなどに利用される「MPEG1」や、DVDビデオや地上BS、CSなどのデジタル放送などに利用される「MPEG2」。主にインターネット上での映像配信に利用される「MPEG4」。映像コンテンツをデータベース化して高速検索のための規格「MPEG7」などがあります。


MPEGの特徴

MPEGの特徴として、「MPEG1」はVHSビデオ並みの画質でCDメディアに60分位の映像を収録できます。「MPEG2」は、S-VHSビデオ並みの画質でDVDメディアに1・2時間の映像を収録できます。ハイブリッドレコーダーや、パソコンなどでテレビ番組などを録画の場合は、録画モードの設定によって画質は変わってきます。


MPEGのヒント

MPEGのヒントとして、MP3は「MPEG1AudioLayer-3」の略で、携帯型デジタルオーディオプレーヤーなどで利用されている、MPEG1の音声圧縮規格の1つです。また、i-Podシリーズで利用されているAACはMPEG2およびMPEG4で採用された音声圧縮規格です。

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